渋滞を楽しい時間に!車内で出来る暇つぶしゲームのまとめ

カタカナ語禁止ゲーム

意外と盛り上がる大人数にもおすすめのゲームが、カタカナ語禁止ゲームです。
まずはどこどこの高速道路料金所から、次のパーキングエリアまでの区間というように場所や時間などの制限を決めて、会話をする時にカタカナの言葉を禁止するゲームになります。
ゴールまでにカタカナを使った回数が一番多かった人が負けと言うゲームですので、初めての方でも手軽に楽しめるでしょう。

ドライブと言う言葉はもちろんですが、サービスエリアや、ファミレスなど、とにかくカタカナの言葉を使ったらアウトですので、一瞬会話が静まってしまいますが、しっかり皆で話していくと盛り上がります。
誰かにカタカナを言わせようと話題を振ったり、その振ろうとした話題で自滅してしまうと言うケースもありますので、色々な楽しみ方が出来るでしょう。

10台目に来る車の特徴当てゲーム

スタートをしてから10台目に来る対向車の車が、どんな特徴かを当てるゲームです。
一人一人、軽自動車や普通自動車、トラックやバスなどの車種を始め、乗って居る人が男性か女性かなどを予想し、宣言していきます。
全員宣言が終わったらスタートをして、スタートをしてから10代目に通り過ぎた対向車の特徴が、予想と一緒の人、または予想に近い人が勝ちです。

シンプルですが意外と盛り上がるゲームで、こちらも運ゲーなので気軽に出来ます。
ドライバーも参加をしやすいタイプの頭を使わないでOKなゲームですので、渋滞で退屈をしている時などにもピッタリです。

30を言ったら負けゲーム

1人3つまで数字を言ってOKで、順々に数字を数えていき、30を数えた人が負けになるゲームです。
ゴールの数字はあまり大きすぎても小さすぎてもやりにくいですので、人数に合わせて調整すると良いでしょう。
こちらも暇つぶし鉄板ゲームではありますが、簡単に出来るゲームですのでおすすめです。

サドンデス制で最後まで勝ち残った人が勝者というようにしたり、負けた回数が多い人がジュースをおごるなどで、ちょっとした工夫をすると、皆本気でチャレンジします。
もちろんあくまでゲームなので、罰ゲームなどがあると揉める可能性がある場合は、気軽に楽しめるような雰囲気を大切にしましょう。

ドライバーの集中しすぎに注意!

頭を使うようなゲームにドライバーが参加をすると、ゲームに集中してしまい、運転に支障が出る可能性があります。
あくまでドライバーは運転を重視して参加出来るようなゲームに参加するようにしましょう。