今回は「かっこいい」を視点におすすめの車を紹介。実用性や利便性、運転のしやすさを兼ね備えながらかっこいい車がわかります。

トヨタ アクア

量産型ハイブリッドカーのアクアは燃費性能が高く、カタログ燃費が34.4km/Lと高燃費を実現。
実燃費は走り方によって変わってきますが、エコな運転を意識するとガソリンスタンドへ寄る回数を抑えられるでしょう。
走行性能も優れていて、低重心のため走行時の安定性が抜群。また、EVドライブモードにするとモーターだけで走行するため音がとても静かです。
コンパクトカーでありながら、室内長が2mを超えているため広々とした空間で、収納スペースも十分にあります。
カラーバリエーションが豊富で14色もあり、好きなボディカラーを選べて、パーツカラーも変更可能です。

マツダ ロードスター

2シーターのスポーツカータイプであるロードスター。見た目のかっこよさだけではなく視界が広く運転しやすいのが特徴です。
足を延ばした場所にアクセルペダルとフットレストが用意されているので、理想的なドライビングポジションをとれます。
運転がしやすいので、自分の運転がうまくなったような気分になれるでしょう。ロードスターが目指す人馬一体の走りを体感できるはずです。
最大の特徴である電動格納式ルーフは、スイッチ操作により13秒で屋根を開閉することが可能です。

フォルクスワーゲン ゴルフ

当初は人気がありませんでしたが、実力が認められると大ヒットした車がフォルクスワーゲン ゴルフです。現行モデルは7代目で、誰もが乗りやすいピープルカーとして愛されています。
他の外車と異なり、購入しやすい価格帯なのも魅力の一つです。初めての外車として最適でしょう。
長距離運転を前提としているため、安定性能が高く操縦性にも優れています。
また、フォルクスワーゲンは車種のグレードによって安全性能を差別化しないという考え方をもっているので、大衆車であるゴルフにも後席にもエアバッグを搭載し、事故軽減機能「フロントアシストプラス」「マルチコリジョンブレーキ」も完備しています。
日本では通常のハッチバックだけではなくステーションワゴン、ミニバンの3ボディ8モデルを展開しているので、ライフスタイルに合わせて選択可能です。

かっこいいをテーマに車を紹介しました。今回紹介した車は単にかっこいいだけではなく走行性能や安全性能、コストなど総合的にも優れています。
女性だけではなく男性にも人気があるので、夫婦やファミリーカーでも利用できるでしょう。かわいい車もいいですが、かっこいい車も選択肢にいれてみてはいかがでしょうか。